各種指定・認定・施設基準・掲示等
各種指定・認定項目
各種指定・認定項目
- 日本手の外科学会認定研修施設
- 日本整形外科学会認定研修施設
- 障害者自立支援法にもとづく更正医療指定(整形)
- 労災指定病院
- 被爆者一般健診委託
- 特定疾患治療調査研究委託
- 小児慢性特定疾患医療機関の指定(児童福祉法第19条の9第1項)
- 結核予防法指定
- 生活保護法指定
- 身体障害者福祉法指定
- 協会健保生活習慣病予防健診実施機関
- 苫小牧市健診受託医療機関
- 厚生労働省臨床研修病院(勤医協中央病院)研修協力施設(内科)
- 健康管理手帳委託医療機関
施設基準
施設基準
- 初診料の機能強化加算
当院では「かかりつけ医」機能を有する病院として「機能強化加算」を算定しています。
- 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料5)
当院の2階病棟では入院患者10人に対して1人以上の看護師を配置しております。また、入院患者25人
に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
- 診療録管理体制加算3
診療記録管理を行うにつき十分な体制が整備されております。
- 医師事務作業補助体制加算2(20対1)
医師事務作業を補助する十分な体制が整えられております。
- 急性期看護補助体制加算(25対1)
多職種が連携し、より質の高い医療を提供するため看護補助者を配置して、医師または看護師の負担を軽減する体制を整備しています。
- 重症者等療養環境特別加算
常時監視を必要とする重症患者に対して、個室または2人部屋の病床で療養環境を提供する体制を整えて
おります。
- 医療安全対策加算2
医療安全推進部を設置し、組織的に医療安全対策を整備しています。また、専任の医療安全管理者を配置
しています。
- 感染対策向上加算3
感染防止対策管理部門を設置し、組織的に感染対策を実施する体制を整備しています。また、専任の院内
感染管理者を配置しています。
- 後発医薬品使用体制加算3
当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給不足等が発生した場合、治療計画の見直しや、適切な対応が出来るように体制を整備しております。
- データ提出加算 2
厚生労働省が実施する「DPC導入の影響評価に関わる調査」に準拠したデータを正確に作成し、継続して
提出しています。
- 入退院支援加算1
入院前支援及び退院調整に係る作業に関して十分な経験を有する、専従および専任の看護師ならびに社会福祉士を配置しています。
- 認知症ケア加算3
認知症症状の悪化を予防し、身体疾患の治療を円滑に受けられることを目的として、所定の研修を受けた看護師を配置しています。
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
入院中の患者さんに対し、せん妄リスク確認及びせん妄対策を行うにつき必要な体制が整備されています。
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
病気の発症や骨折などの受傷から比較的早期に入棟し、在宅復帰や職場復帰など再び社会活動へ参加できるよう集中的にリハビリテーションを実施する病棟です。
365日リハビリテーションを提供できる体制を整えています。
- 地域包括ケア入院医療管理料1
地域包括ケアとは、急性期の治療を終えて患者や、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者に対して、在宅復帰に向けて支援したり準備したりする病棟です。在宅復帰をスムーズに行うために「在宅復帰支援計画」に基づいて、医師、看護師、リハビリスタッフ、社会福祉士が協力して、リハビリや在宅復帰支援(相談・準備)を行っていきます。
- 入院時食事指導・入院時生活療養Ⅰ
入院時食事療養費(1)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っております。
当院は、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っており、療養のための食事は栄養管理士の管理の下に適時(朝食:午前8時、昼食:正午、夕方:6時)適温にて提供しております。
- 糖尿病合併症管理料
糖尿病足病変の患者さんに対して、指導・管理する体制が整備されています。
- 小児運動器疾患指導管理料
小児の運動器疾患に対し、継続的な指導管理を提供する体制を整備しています。
- ニコチン依存症管理料
禁煙の為の治療的サポートをする体制が整備されています。
- がん治療連携指導料
がん診療連携拠点病院と連携をしてがん治療を管理する体制を整備しています。
- 肝炎インターフェロン治療計画料
インターフェロン治療を受ける肝炎患者さんに対して、治療計画を作成し地域で連携して治療を行う
体制が整備されています。
- 薬剤管理指導料
薬剤管理指導を行う体制があり、必要な医薬品情報の収集・伝達を行うための専用の施設があります。
また、入院患者さんごとに、薬剤管理記録を作成し、投薬・注射に際して必要な薬学的管理を行い、
記録に基づき適切な指導を行っています。
- 別添1の「第14の2」の1の(2)に規定する在宅療養支援病院
患者が住み慣れた地域で安心して療養生活を送るために、24時間体制で往診や訪問看護を行う体制を
整備しています。
- 別添1の「第14の2」の2の(2)に規定する在宅緩和ケア充実診療所・病院加算
当院では在宅での緩和ケアや看取りに十分な実績を有しており、患者さんのニーズに合わせた情報提供や
相談支援、地域活動への参加支援などを提供しています。
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居者等医学総合管理料
通院が困難な患者さんに対し、計画的・定期的に訪問して診療を行い、総合的な医学管理を評価する体制
を整備しています。
- 在宅がん医療総合診療料
居宅で療養している末期の悪性腫瘍患者さんに、計画的な医学管理の下総合的な医療を提供する体制を
整備しています。
- 検体検査管理加算2
検査を担当する常勤医師を配置しており、検査のための十分な体制が整えられ、必要な器具および設備が
あります。
- CT撮影及びMRI撮影
当院では16列以上64列未満のマルチスライスCT機器を有しております。
- 脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ
- 運動器リハビリテーション料Ⅰ
- 呼吸器リハビリテーション料Ⅰ
脳血管疾患・神経疾患・神経筋疾患等、四肢麻痺や急性・慢性運動器疾患等、運動機能・日常生活能力が低下、呼吸器疾患、等に対し専任の常勤医師および専従の理学療法士、作業療法士または言語聴覚士を配置しています。また、医師の指示のもと、種々の運動療法や訓練を行うための、必要な器具・器械を備えており、専用の機能訓練室があります。
- 医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術(胃瘻造設術)
- 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
嚥下造影又は内視鏡下嚥下機能検査による嚥下機能評価を実施し、胃瘻造設の必要性、今後の摂食機能療法の必要性及び方法等について患者さん又はその家族等に十分に説明及び相談を行った上で胃瘻造設術を実施しております。
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料52