後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用状況について
当院は後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的にとりくみます
当院は後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的にとりくみます
(1)当院は後発医薬品使用体制加算に係る届出を行っている医療機関です。
(2)医薬品の供給が不足した場合に薬事委員会と主治医が連携し治療計画の見直しを行うなど、
適切な対応を行う体制を整えています
(3)上記事項や医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる場合があります。
変更の際は該当の患者さんに十分な説明をさせていただきます。
当院では患者さんの自己負担軽減のため、北海道勤医協薬事委員会に置いて安全性や供給面での審査を行い、
確認ができたものより順次切り替えを行っています。
(安全性と供給の面から全ての品目を切り替えることにはなりません)
当院の内服薬と外用薬の後発品医薬品の使用割合は約8割です。
今後も随時、後発医薬品への変更を積極的に検討してまいります。
2023年3月1日
勤医協苫小牧病院 院長