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宮崎有広(みやざき やすひろ) 
院長の宮崎有広です。

 勤医協苫小牧病院は、苫小牧や東胆振地域の人々の願いを集めて、1981年4月に開院し、今年33周年を迎えます。これまで寄せられましたみなさまからのご支援に、心より感謝申し上げます。

 当院は、内科と整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科を標榜し、急性期病棟42、回復期リハビリテーション病棟38の計80ベッドを持っています。整形外科は手術機能を持ち、その件数は医療圏でも有数です。内科は、検診、慢性疾患医療、在宅医療と幅広く、地域の第一線医療を担っています。

 私たちは、医療を行なう上で、何よりも患者さんの権利を守ることを大事にしようと思っています。安全な医療を行い、患者さんに安心して、納得して医療を受けていただくことをめざしています。

 2011年3月の大震災後、復興は遅々として進まず、原発事故も収束の道筋が立ったとは言えません。私たちは被災された方々への支援をこれからも息長く継続し、原発のない北海道・日本をめざす取り組みを進めます。

 歴代の政府、与党による弱いものいじめの政策で、患者の窓口負担が高くなっています。薬代が負担できず、治療の中断を余儀なくされる方、高すぎる国保料が払えず、保険証を取り上げられる世帯も多くなっています。私たちは、病気を持っていても病院に来られない方が増加することを心配しています。患者になれる権利(言ってみれば「受療権」)を守るために、医療や社会保障を本当に弱い人の立場に沿ったものにしていく運動をすすめています。同時に、経済的に困難な方が病気になった時、取りあえず、自己負担を気にせず、必要な医療を受けられるよう、「無料・低額診療制度」を実施しています。

 私たちは、無差別、平等の医療の実現をめざす全日本民医連に加盟し、主に道央圏に医療機関を展開する北海道勤医協の一員です。患者さんの立場に立ったよい医療を行っていきたいと思います。そのためには、患者、地域の皆さんとともに医療をつくるという視点を忘れないことが大切だと考えています。苫小牧、東胆振地域には、私たちの病院を応援いただき、ともによい医療を築き、安心して暮らせる地域をつくろうという「友の会」があり、1万1千人以上の会員の方がいらっしゃいます。まだ友の会員でない方は、是非御入会下さい。皆さんとともに、地域になくてはならない病院をめざして努力したいと思います

2014年 1月


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